2021年12月3日公開
クォータリー出撃任務の一つです。戦果砲と呼ばれる、達成時に戦果をもらえる任務の一つです。
熟練見張り員/熟練搭乗員のどちらかも入手できるので、ランカーをやらなくても達成しておきたい任務です。
基本情報
・編成自由
・1-5、7-1、7-2-1(Gマス)、7-2-2(Mマス)ボスマスを各3回S勝利で達成
・報酬:燃料2000、弾薬500、ボーキサイト500、戦果300、選択報酬×1
必要なものを選んでください。
・熟練搭乗員は別のクォータリーでも入手可能ですが、足りない場合は取って良いかもしれません。
・熟練見張り員は風雲改、高波改/改二の初期装備で、風雲、高波を牧場することで増やすことも可能です。
トリガー任務
・あ号作戦(Bw1)
・近海の警備監視と哨戒活動を強化せよ!(B125)
おそらくこの二つです。基本的にはあ号をクリアすると出てくる形になります。
クォータリー任務のリセットは3の倍数の月(3月,6月,9月,12月)の1日です。忘れないようにしましょう。
編成例
1-5
駆逐4(ADFGJ 全て対潜マス)
・この時は秋刀魚漁期間中だったため、アクティブソナーの三ソ(Janusだけ11ソが1つある)をガン積みしています。
・基本的には対潜装備のシナジーで殴るのが理想です。そこまで揃ってない場合は、ソナー2爆雷投射機(爆雷)がおススメです。
・別編成は海防艦4(ADEJ 全て対潜マス)、軽巡1駆逐3等(ADFGJ 全て対潜マス)です。航空戦艦を入れる編成でも問題ありません。
7-1
軽巡1駆逐4(DEGHK D:対潜,G:通常,HK:対潜)
・戦果稼ぎではお馴染みの海域です。経験値もおいしいので、レベリング場所として使っている人もいます。任務の編成は自由なのでレベリング等も併用して大丈夫です。
・この時は駆逐艦4を1-5から流用(装備変更無し)、新たに先制雷撃と対潜両立の夕張を入れました。
・ランカー勢から見たらツッコミ入れられそうな編成ですが、今回は3回しか回さないうえ警戒陣を使えるタイミングだったので適当な編成にしました。
・道中Gマスの水雷編成が特に鬼門なので、装備や練度が揃っていない場合は警戒陣があるタイミングで行くことをお勧めします。
7-2-1
軽空母1駆逐3(CEG CE:対潜,G:ボス(水上潜水混合編成))
・軽巡1駆逐3や海防艦3軽空母2でも同じルートで攻略可能です。
・画像の編成より軽巡1駆逐3が無難かもしれません。軽空母を入れる場合は先制対潜が出来ると安定します。
・7-2-2攻略のためにもゲージ破壊をしましょう。理想はゲージ破壊に必要な3回を全てS勝利することですが、装備によっては厳しいかもしれません。
7-2-2
航戦1正規空母1軽空母1軽巡1駆逐2(BCDIM B:通常,C:対潜,I:通常,M:ボス) ※要高速統一。分岐点係数4で69以上の索敵が必要。
・この任務の最難関はここです。
・ボスマス航空優勢のために制空値355以上で調整してください(この編成の制空値は375)。
・各艦種の採用理由は以下の通りです。
・強力な艦上戦闘機を搭載可能、1スロットの搭載数を意識して伊勢改二を高速化の上採用。
・空母は搭載数と中破攻撃を両立できるサラトガ、デフォルト長射程の瑞鳳を採用。サラトガに長射程艦爆を積んで射程調整を行っています。
・軽巡はボスマスの空母無力化を目標に強対空CIを持つアトランタを採用。
・駆逐艦は昼火力が高い上に、発動率も安定の主魚電見張りCI装備で長波とタシュケントを採用。ボスマス編成的に主魚電見張り程の火力は要求されないので、連撃でも大丈夫です。
まとめ
ランカー挑戦時にクリア出来ないと大変なので、ぜひクリア出来るようにしておきましょう。